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【期間】2023年12月01日〜2025年01月31日
かつて、毛利氏の城下町として栄えた町並みが色濃く残る萩・城下町。2015年に世界遺産にも指定されたその一角に「萩・城下町の宿 椿庵」はあります。【客室のご紹介】※「桜 -sakura-」は、高杉晋作や第26代内閣総理大臣を務めた田中義一の誕生地がある菊屋横丁に面したお部屋です。ここは日本の道100選に選定されています。表に出ると美しいなまこ壁が目の前に広がります。部屋の中には、萩焼のお店の名残を感じる萩焼の器や花器などが飾られています。歴史を感じる土間には、当時の生活を偲ばせる火を使っていたことが分かるススの付いた壁面や、昔の冷蔵庫などを残しています。萩の歴史や文化を感じながら、ゆっくりとした時間をお過ごしいただけましたら幸いです。※「橙 -daidai-」には大小2つのお庭が広がります。毎年2月から6月にかけては、部屋の名前となった「橙=夏みかん」が実り、武家屋敷の名残を感じることができます。部屋の中には広い畳の間があり、所々この建物の武家屋敷としての歴史を残している部分を目にすることができます。障子の和紙は山口県伝統の「徳地手漉き和紙」を使用しており、刻まれた歴史を残しながらも過ごしやすさを求めた空間で、ゆったりとお寛ぎいただければ幸いです。
「桜sakura」は最大宿泊人数が8名様となっており、 ツインベッド ・和布団 4組 ・ソファーベッド 2組を準備いたします。
「橙daidai」は最大宿泊人数が6名様となっており、 ベッド 2台(幅120cm×長さ200cm×高さ50cm) ・和布団 4組(幅100×長さ190×高さ
※料金表記は、本日より最短で設定されている直近30日間の「金額/食事」内容を目安としています。 ※「部屋が広い順」の並び替えは、およそ1畳分を「1.65平米」として算出した結果を表示しています。 ただし「和室」と「洋室」では広さの計測方法が異なることから、「和室」においては算出された広さ(1.65平米×畳数)に「10平米」加えた値で並び替えます。