大変静かな山間の温泉街ですが、宿の中に
深夜1時過ぎまで大きな笑い声が響いているのはどうかと思います。
翌朝は6時くらいから人が起き出しますので睡眠時間は最長5時間となります。
2階の談話室は23時クローズのようですが、1階の食堂も0時過ぎたら大声での談話は
気をつけてもらいたいものです。

お風呂はかけ流し温泉。今回3箇所温泉巡りましたが、無色透明無臭、
なぜか肌へのダメージが一番少なく、何度も入りましたが、
普通なら手の脂が抜けてガサガサになるところ、
翌日気になるガサ付きも無く不思議なお湯でした。
でかでかと美人の湯、美肌の湯と書いてあるのに、翌日ガサガサだった
某所とはエラい違いｗ

町内には飲む温泉もあり、やわらかく美味しい温泉です。
例の塩気の無い濃いうどんダシ味ではなく、もう一杯と思わせる安心温泉。

温泉街の郵便局はあちこちにありますが、
日本でここだけという温泉の沸いている郵便局等、珍しいものもありますので、
ぜひお散歩を。　途中で野鳥にも出会えますし。

ここを訪れる人の多くが目的として、今年こそ崩壊すると何年も前から言われている
タウシュベツ橋梁ですが、今年もしっかり健在でしたｗ
でも、ポロポロと劣化が進んでいるのもまた事実でしたので、お早めに。
十勝沖地震で一部崩壊しましたので、次に同じクラスが来たらアーチが残るとは限りませんので。

また冬場の湖上踏破は暖かい服でといわれますが、もうひとつ大事なことは、
「暑くなったらすぐ脱げる服で」ということです。汗は跡で冷えた水、
そして氷となって体力奪いますので、途中数分の休憩中に体温調整できる服で
お出かけください。

評価

• 総合 4

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人