仕事で多治見によく来るものの、別の新しいホテル（約8,000円）に宿泊するため、こちらは初の利用です。
なんといっても、このご時世で1泊5,000円という安さ。
どんなものかと戦々恐々とチェックイン。
客室の廊下は昔ながらの異様な暗さ。
着いた自室はなぜか安全ロックを立てて、扉が半開き状態。
中に誰かいるのか？何で開いてるの？

いざ入室すると、そこらじゅうに髪の毛が落ちている。
机の上、洗面台…
これは5,000円の洗礼かと思った矢先、なんと椅子の上に
前の客の忘れ物と思わしき「脱いだ靴下」が。
絶対にちゃんと清掃してないと確信も
荷物も広げてしまったし、部屋を変えても変わらないだろう…と
ひとまずシャワーを浴びるも、排水できずにユニットバスのタブに水が溜まってしまう。

排水溝もシャワーカーテンも臭い。

いざ寝ると、何故か咳が止まらない。なんとなく、足元がザラザラするような…
流石にシーツは変えてるだろうとは思うが、靴下の印象が強くどうも信じられない。

衛生とは無関係だが、ベットはカチカチとダイレクトスプリングで、横向きは肋骨が痛い。

チェックイン日、10時のチェックアウトに向けて準備をしていると
9時半に清掃スタッフにドアを開けられた。

かろうじてロックかけてたので良かったが、下着姿。
ロックかけてなかったらどうするつもりだったのか？

何が言いたいかというと、普段より3,000円ケチって泊まったが、もう２度と泊まりません。

最初から最後まで、不快と不審でした。
本当は返金してもらいたいくらいです。

評価

• 総合 2

旅行の目的

ビジネス

同伴者

一人