心をほどく体験と心が躍る蟹と魚　海辺のうまし宿　とト屋 【期間限定プラン】活きたセコガニ（メスガニ）と活ブランドタグ付き活松葉ガニ！オール活ガニ贅沢プラン★

---【現地/現金決済のみ。クレジット/事前決済のみ】------

１１月６日解禁から2カ月限定！
期間限定で幻のカニタグ付「松葉蟹」＆地元の人が大好きな「セコガニ」をダブルで堪能できる知る人ぞ知る当館でも密かに人気なプラン。
◆セコガニを味わうコースは、丹後一セコガニが好きな女将の特別プランです。昨年、ヒットした松葉ガニ(雄)とセコガニ(雌)ガニを両方食すことのできる夫婦ガニプラン、コッぺ丼付き。
セコガニが大好きだけれど旅館のプランに出ていないというお客様の声にお応えして、とト屋では年内２カ月しか味わえないセコガニプランをご用意。
◆間人ガニのメスのカニを「セイコ（セコ）カニ」といい、地元では「コッペガニ」ともいわれます。オスの間人ガニに比べるととっても小さいですが、私たち地元の人は「かに」といえばこのメスガニ(コッぺ)のことをいいます。実は食通の間では大変有名な、冬の時期だけ味わえる大変濃厚で美味な蟹なのです。
冬の時期の松葉ガニのメスは卵を抱いています。外から見える部分を外子、さらに体の内側にある、卵として形を成していない、卵の素である赤い身を内子と呼びます。外子もシャキシャキとして大変おいしい珍味ですが、特に内子は大変濃厚な味わいで、かに味噌を超える蟹のうまみが凝縮。セコ蟹が珍重される理由は大変美味であることはもちろんですが、さらに限られた時期に限られたエリアでしか入手できないということも大きな理由です！
先日朝ご飯にセコ丼をご注文いただいたお客様、「楽しみにしていて下さいね〜」とお声をかけました。 朝「どうでしたか？セコ丼は？」とお尋ねすると、お母さんも、息子さんも「初めての味に感激」と笑顔でお答えいただきました。どんな感じのセコ丼かは秘密です。食べてみて下さいね。
※夕食の場所はダイニング食(変更になる場合もございます)
☆★☆　お品書き　☆★☆
◎お造り　◎先付け　
◎セコガニ　お一人3匹です。
◎活松葉ガニ　カニ刺し、焼きガニ、カニしゃぶ。
地野菜たっぷりのオリジナルスープの中でしゃぶしゃぶをします
◎古代赤米の麺「たべそ」や糸こんにゃくも美味しいよ
◎甲羅ミソ焼き　甲羅を丹後炭で香ばしく炙ります。
◎漁師の賄いご飯セコ丼　　丹後のコシヒカリ米とセコガニの濃厚な卵のバランスが絶賛。　
◎みそ雑炊　　◎デザート