民藝に泊まる。
民藝精神が息づく洋館
民藝。風土や伝統、そこにある自然の力を借りて、文化の中に必然として生まれる。
日々絶え間なく永い歴史が重なり、磨き上げられた名もなき物たち。
松本ホテル花月は、明治20年創業、民藝精神が息づく松本らしいホテルです。
ありのままにごく自然に居られる時間をお過ごしください。
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泊まれる民藝
質素でありながら味わい深い。空間に自らが溶け込むような安らぎ。館内では松本民芸家具が、その空間にしっとりと落ち着いた雰囲気を醸し出す。
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モダンながのテロワール
長野の土地が生み出す素材に“作らせてもらう料理”。
この地から受け取った食材の力が形を成し、素朴さとモダンさをあわせ持つ“ながのテロワール”が皿の上で凝縮されていく -
喫茶室
鮮度の良い珈琲豆を、店名『八十六温館』の由来にもなった『86度』のお湯で、一杯一杯丁寧に『ネルドリップ』で淹れた香り高いコーヒー。
営業時間 7:00~20:00 / モーニング 7:00~10:00 / ランチ 11:00~14:00
※しばらくの間、時間を短縮して営業しております。7:00~17:00(ラストオーダー16:30)
※営業時間が異なる場合もございます。詳しくはお問い合わせください。 -
経年美化
歳月と共に深まる本物の味わい。
松本ホテル花月で使われる松本民芸家具。 -
歴史と文化の街 松本
松本ホテル花月は、国宝・松本城まで徒歩5分。
ナマコ壁の蔵が残る中町通りや縄手通りは城下町の風情が漂う。
また湧水の街でもあり、料理や大浴場も「平成の名水百選」に認定の名水を利用。