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江戸時代には湯治場として開かれた歴史ある湯
函館市街から南茅部町に向かう途中にある森に囲まれた静かな温泉宿。古くは「鶴の湯」と呼ばれた歴史ある温泉で新撰組の土方歳三も傷と疲れを癒したと云われている。小さな白い湯の花が舞う二つの浴槽には、無色透明なお湯が豪快にざぶざぶと注ぎ込まれている。さっぱりと肌にやさしい湯に浸かり、窓から望む森、野鳥たちのさえずりに耳を傾けゆったりとくつろいでは。