周辺観光のご紹介SIGHTSEEING

• 萩城跡

  毛利輝元が指月山麓に築城したことから別名指月城とも呼ばれ、現在は石垣と堀の一部が昔の姿をとどめ、一帯は国の史跡に指定されています。

  

• 旧福原家萩屋敷門

  萩藩永代家老・福原家の萩屋敷門。江戸中期建築の重厚な門や、屋根の切妻造り本瓦葺きの造りなど、格式高い武家の名残を見ることができます。

  

• 萩城下町

  白壁が続く、歴史が息づく街並み。幕末維新の志士の生家やゆかりの地、武家屋敷や商家が点在しています。

  

• 天樹院墓所

  萩藩祖・毛利輝元の墓所。慶長5年(1600)の関ヶ原の合戦に敗れ萩へ移った輝元は、ここにあった「四本松邸」を隠居所としました。

  

• 萩博物館

  萩の自然、歴史、文化を学べる歴史文化の発信拠点。幕末維新関連の実物資料や生物標本、萩城下町に関する資料などを展示しています。

  

• 堀内・鍵曲（かいまがり）

  左右を高い土塀で囲み、道を直角（鍵の手）に曲げた街路。敵の侵入を防ぐため一見行き止まりかのように見せる独特な道筋は当時の姿をそのままに残しています。

  

• 平安橋

  城内と城下を往来するための3つの総門のうちのひとつ「平安古(ひやこ)総門」の外に懸けられた石橋で、現存するのはここだけです。

  

• 萩反射炉

  西洋式の大砲鋳造を目指して建設された金属溶解炉。幕末の日本が外国からの脅威に備え軍事力強化のために導入を試みた貴重な遺構。