御宿割烹　一竹 【400年以上も守り抜いた郷土料理】「頭料理」は竹田ではここでしか味わえない♪

★竹田市が誇る音楽家「瀧廉太郎」が過ごした古き時代が残る粋な城下町「竹田」★

★４００年以上守り続けた伝統の郷土料理「頭料理」は一竹でしか食べられない★

名曲「荒城の月」の曲想を瀧廉太郎が得たと云われる天下の堅城岡城は、
竹田市の東に今もその城跡を残し、阿蘇、久住、祖母、傾などの山々に囲まれた小さな城下町「竹田」遠くの海から離れた町のふるさとの料理「頭料理」。
頭料理の由来は定かではありませんが、岡藩主中川久清治政の時代、今から４００年以上前から食べられていたと云われおります。
４００年前の竹田においては、交通機関は発達しておらず、尾根伝いに物資を運ぶ馬のみでした。
そのため、隣国臼杵藩から６０キロも離れた竹田まで運ばれてくる魚介類はその大部分が傷んでしまい、
人々の口に行きわたりませんでした。
このような環境から、傷みやすい部分を湯引き保存する知恵として、郷土料理「頭料理」が生み出されました。
竹田の町では、祝い料理として愛されております。
400年続く伝統の味をぜひ「一竹」でお楽しみください。


◆お食事
郷土料理「頭料理」
魚の腹肉、顎、頬肉、肝臓、胃袋、真子などをその部位にあった湯引き方法で、
山菜や薬味を秘伝の三杯酢にカボスを絞って食す！
お酒好きにはたまらない逸品です

≪朝食≫
和食or洋食からお選びいただけます。

≪お子様お食事≫
・小学生、幼児のお子さまは、お子様向けのお食事をご用意しております
※他、朝食代・宿泊代込みの料金となっております。

※喫煙のお部屋は、線路に面していますので、電車の音がします。
※マウンテンバイクでお越しの方は、鍵付きのお部屋で、自転車を保管いたします。
※バイクでお越しの方は、屋根付き駐車場がございます。