丘の上のゲストハウス「Daigo house」

施設詳細

最新のクチコミ (感想・情報)

投稿者さん 2024-11-06 17:15:23

お部屋を案内された時、廊下、階段、二階と進むにつれ、臭いがすごくて参りました。二階最奥の部屋のドアを開けた途端に、更にひどい臭い。気持ち悪くて喉が痛くなり、健康への影響を真剣に心配しました。窓を開けてエアコンで空気を入れ替え、少しマシになりました。マスクして寝ましたがずっと喉が痛かったです。

廊下のあちこちに除菌、消臭、アルコールスプレー缶が多数置いてあるのを見て、これかと。木造のナチュラルな印象の建物なのに、中がこんなに化学薬品の臭いで充満しているとは想像できなかったことです。換気や掃除をすればいいと思うのですが、窓や網戸は汚いし、化学スプレー頼みなんでしょうか。

またファミリールームの予約をとったのに、案内された部屋はドミトリールームでした。予約写真ではシングルベッド3つで、それが目的で予約したのですが、一つは二段ベッドでした。その時確認すればよかったのですが、日没後で外出予定もありタイミングを逃し、モヤモヤしながら泊まりました。結局誰も二段ベッドに寝たくなくて、一つのベッドに2人で寝ることになりガッカリでした。

またベッド頭側の真上にあるエアコンのLEDライトが眩しく点灯していて目が覚めました。
部屋に沁みこんだ薬品臭と喉の痛み、眩しさと窮屈さで、ほとんど眠れませんでした。

更に建物入口で草履スリッパに履き替えるのですが、その都度誰が履くか分からない使い回しです。外出したり食堂に行ったりする度に、履いていたスリッパがなくなり気持ち悪かったです。せめて個別のロッカーか目印があればよかったです。

トイレはきれいでしたが、男女兼用でした。

チェックインは10分ほど待ちました。

嫌な指摘ばかりして心苦しいですが、本当にこちらを選んで後悔しました。ホテルではないこと承知していましたが、まさか眠れないお部屋だとは。

夜は暗くて分からなかったのですが、翌朝見ると、木の手作り感あふれる小さなユースホステルのようなステキな雰囲気の建物でした。
小さいけれど、自由に使える食堂も家庭的でいいと思います。
オーナーさんのお心遣いは感じられましたし、手作りの朝食、子どもが喜んで食べていたので感謝です。ごちそうさまでした。

評価
  • 総合 1
旅行の目的
レジャー
同伴者
家族