１Rマンションの１区画を使った、いわば民泊のような施設です。フロントなどは無く、管理者の方が時間に合わせてきてくださいます。専門の宿泊事業者さんではないようですので、ベッドメイク、清掃、アメニティなどどれも『ホテル』ではありません。料金が料金ですので『寝られる』場所くらいのつもりが良いかと思います。私も四国の墓掃除の際に、駐車場が確実に確保されて寝られれば良いと割り切っているので十分でした。
閑静な場所にあり、マンションの１室なので、駐車場など不安をもちながら行きましたが、現地へ行けば駐車場所まで看板を掲示してくれており、迷うことなく到着できます。部屋にミニキッチンがありますが、炊事室に割り当てられた部屋が別にあります（私は利用しませんでした）。部屋にも少し初期などがあったように思います。
ベッドはテンピュールのような低反発マットが引いてあり、変なコイルのマットレスよりも断然ぐっすり眠れました。ただ、カバーはかかっていますが、できればシーツなど毎回取り換えるものを敷いてもらいたいな。という気がしました。
なおトイレはプラスチックの便座なので冬場はちょっと冷たいです。ユニットバスのソープ類も統一ブランドではなく、色々な種類を集めて構成されています。

評価

• 総合 4

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人